オーストラリア アデレード

オーストラリア アデレード

オーストラリア大陸の南に位置するアデレード。人口は約110万人。日本ではあまり知られてはいないが、オーストラリアでは第5の都市であり、南オーストラリア州の州都である。

 

 

中心部の周りは緑豊かな公園で囲まれており、適度に田舎、適度に都会、と住みやすさは非常に評価されている。実際世界の最も住みやすい都市ランキングにも常連様で、今年2012年度のランキングではシンガポール、シドニーに続き3位にランクインした。

 

 

数年前、一年間アデレードに留学した高校生だった私にとってもすごく住みやすく、大好きになった街だ。そんなアデレード、もっと多くの人にもっとたくさん知ってもらえるように、アデレードの魅力について書こうと思う。

オーストラリア アデレードの天気・気候

まず気になる一つが天気や気候。アデレードは地中海性気候で、最も乾燥している州といわれる。

 

夏は非常に暑くからっと乾燥していて、冬は寒さはあるが割りと穏やかで湿潤である。

 

年間を通して天気の良い日が多く、日本に比べると雨が降る日も非常に少ない。
日本とは季節反対で、間逆の季節が繰りなされている。夏は本当に暑く、最高気温は2009年の45.7度。

 

日本では経験した事のない温度だが湿気がないので肌に感じるべたつきがなく、湿気が多く夏はべたべたが付きもの、という日本人にとっては日本よりもよく感じるかも。

 

しかしちょっと屋内の所に入るとクーラーガンガンという所が多く、やはり体感温度も違うようなので特に寒がりな人には長袖必須。

 

 

 

そして冬。びっくりする事に、日本の冬には必須のコートやジャンパー等を着た人はほとんどいない。
実際私もコートを持っていっていたが、一度も着ることはなかった。寒いけれど、キーンと凍りつくような寒さはない、といった感じ。

 

 

現地のオーストラリア人には、もう冬という季節さえも感じさせない半袖の人もちらほら。さすがに私は半袖では過ごせませんでした(笑)

 

しかしこのようにアデレードの気温、気候は1年を通してとても過ごしやすく、こういった内容も住みやすいと言われる一因では、と感じさせる。

アデレードと日本の時差

日本との時差はわずか30分。日本が30分遅れというほんの少しの時差しかない。
しかしオーストラリアが夏になるとサマータイムというものが実施され、1時間追加、1時間30分の時差となる。

 

 

アデレードは夏になると日照時間が長くなり、明るい時間を有効に使い照明の節約、交通事故や犯罪発生率の低下、活動時間が増えることによる経済の活性化、午後の日照時間が増えることによる余暇の充実、といった目的や効果がある。

 

 

そういった制度がない日本、日本人にとっては、今日からサマータイムが始まるよ!といった皆の声や、皆で一斉に時計を動かす不思議な行動は是非一度は体験してほしい少しおもしろい貴重な体験だ。